鹿児島ダイビング

夜光貝は、緑色をした表層部と
七色の彩を秘めた真珠層から成り立ち真珠層を持つ
巻き貝の中では最大である。

古来より朝廷への献上品として用いられ、
正倉院の数ある宝物の中には見事な
細工物が数多く存在する日本では奄美諸島以南に生息。

奄美近海で取れる貝は時間をかけてゆっくり成長するため
真珠層が緻密で世界で最も美しい光沢を持つと言われている。

日本では「夜光貝」は「屋久貝」→「夜久貝」→「夜光貝」と
転じたものであると言われ、
「屋久」とは「屋久島」の事。

屋久島から朝廷に献上されていたのではないかと言われている。

また一説には、漁師が夜、
網をひっぱた所まばゆく輝く貝が引っかかっていたからとも言われるが、
屋久島から転じた説の方が有力。

　この夜光貝を初めて手に持った　彼女達

貝の輝きよりも

中身に興味があったはずだ・・・・・

　なんせ　「花」より「団子」　のチームだから」。。(笑)

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