2014年01月27日

「桜島・錦江湾ジオパーク」の水中生物紹介

「桜島・錦江湾ジオパーク」の水中生物紹介
「桜島・錦江湾ジオパーク」の水中生物紹介
「桜島・錦江湾ジオパーク」の水中生物紹介

☆ダイバーズ in 鹿児島 HP★
http://daibazuinkagoshima.fc2web.com/
Facebook
https://www.facebook.com/tedaka

ジオパーク:美しい自然景観や学術的価値を持つ地層を用いて、
その土地や地球の成り立ちを知り、それらと私たちとの関わりを楽しく正しく学び、
感じることができる自然公園

錦江湾は大きいジオパーク
そこに
住んでいる 水中生物の紹介

ウツボ

イバラカンザシ

花のような鰓冠で呼吸しプランクトンなど餌を捕らえます。

鰓糸の繊毛でプランクトンなどを捕らえる仕組みになっています。

ダイバーが顔を近づけると、スッと鰓冠は棲管に引っ込んでしまいますが、

静かに身をひそめていると、また出てきますので面白いです。

鰓冠の色彩異変は生存競争から来ているようです。

例えば、ある捕食者が黄色のイバラカンザシを食べたとします。

そうするとその捕食者は『この餌は黄色』と認識するため他の色は対象外となるようです。
きれいなイバラカンザシも捕食者から身を守り、
生存率を高めるためにいろいろと知恵をしぼっているのです。

ウミウシの卵
種類によって色や形にバリエーションがあるが、多くはこの様な渦巻き型です。

これから
生物の紹介をします。



同じカテゴリー(ダイビング)の記事画像
カタヤマケヤリの宝庫 桜島
透明度の悪い鹿児島沿岸の海
水中動画01
坊津 赤水 水中風景
笠沙で餌付け
桜島話題と口之永良部島海底温泉
同じカテゴリー(ダイビング)の記事
 カタヤマケヤリの宝庫 桜島 (2019-08-09 06:47)
 透明度の悪い鹿児島沿岸の海 (2019-07-29 05:51)
 水中動画01 (2019-07-24 06:10)
 坊津 赤水 水中風景 (2019-07-17 06:08)
 笠沙で餌付け (2019-07-15 13:41)
 桜島話題と口之永良部島海底温泉 (2019-07-12 06:09)

Posted by 桜島太郎 at 07:09│Comments(0)ダイビング
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
「桜島・錦江湾ジオパーク」の水中生物紹介
    コメント(0)